暑さ寒さも彼岸まで 身体を冷やさない様に
「暑さ寒さも彼岸まで」とは、春分の日を境に寒さが和らぎ、秋分の日を境に暑さも和らぐということを表した言葉です。
ここ最近、一雨ごとに気温も和らいできました。
9月23日は秋分、秋近し!ってところです。
気温が下がるにつれ身体の冷えの問題も顕在化してき始めます。
今年こそ! 今の内から・・・気温が下がり始める今が大切です!!
下半身を冷やさない、おへそから下の半身浴で充分に下半身の血流を上げてからお布団に入る、靴下を履いて寝る、お腹を冷やさない腹巻もいいですね。
体温と身体の症状を現した図を参考にご自身の体調管理にお役立てください。
話しはそれて・・・・・。
秋分といえば、おはぎ^^;。
甘いもの大好きなわたしには「おはぎ」「おはぎ」と大連呼したくなる秋分前後。
ここで、「おはぎ」と「ぼたもち」の違いを一席。
春分には「ぼたもち」、春に咲く牡丹の花にちなみ、春は「ぼたもち」。
材料となる小豆は秋に収穫されるので、冬を越した春は、固くなった小豆の皮を取ってこしあんにして使っていました。だから「ぼたもち」はこしあんなのです。
秋分には萩の花にちなんで「おはぎ」です。
材料となる小豆は秋に収穫されます。とれたての小豆が使える秋は、皮ごと使った粒あんを使っていました。だから「おはぎ」は粒あん。
ほぉぉぉぉぉおおおおおおお。
っと、言う事を今勉強しました。
材料の収穫保管時によって、調理の仕方が変わって来るんですね。
自然の物を美味しく頂く。
日本人の知恵と工夫に感動(^^)を覚えつつ・・・。
今日も元気にナチュレ、営業しております。
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